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ネタバレレビュー

Written by madoka@乙女ゲーム攻略.com

※セリフやイベント等のネタバレが含まれますので、読まれる際は注意して下さい。

ストーリー

天国と地獄の境目、人の魂が還る場所のすぐ近く。

そこには人の魂を奪い取る神様、「死神」を養成する学校がありました。

死神候補生として学校に集められた、元人間である主人公達。

そこでは、同じ死神を目指す候補生とそれぞれペアを組み、一人前の死神になるための勉強をしなければならないのですが …… 。


やることなすこと全てがうまくいかず、誰からもパートナーとして選ばれなかった主人公は、落ちこぼれ達を集めた特別補習授業を受けることに。

補習に参加している他の死神候補生達は、様々な事情を抱えてこの学校にやってきた、クセのある男の子達ばかり。

彼らの中から1人と、ペアを組むことになるのだけれど …… 。


パートナーと共に、一人前の死神になることは出来るのでしょうか?

それとも …… 。


全体感想

このゲームはhoneybeeブランドの、死後の世界の死神養成学校が舞台のゲームです。

簡単に言うと、生前未練がある人物しか来れない冥府という死後の世界で、生前の記憶がない主人公が死神を目指す話です。


まずゲームの詳細です。

PrologueからEpisode 04までは共通で、そこから好感度によって各キャラクターのルートへ分岐します。

ただし、このゲームにはいわゆる愛キャッチと呼ばれる好感度表示がないので、キャラクターたちの反応で選択肢を選ぶことになります。

キャラクター毎のルートはEpisode 05から11までで、公式HPにも記載されていますが、運命変動選択肢と呼ばれるキャラクタールートに入ってからの選択肢で『彼との恋を発展させる行動』と『死神らしい行動』のどちらを選ぶかによって、転生 ENDと死神 ENDになり、どちらの条件も満たさない場合のBAD ENDと、共通ルート後の共通 BAD ENDもあります。

そしてクリア後には『ユユの学級新聞』というキャラクターのインタビューと『死神 After Story』というその後の2人の様子を見ることが出来ます。


システム面は、選択肢ジャンプやバックログからの開始、クイックセーブなど、かなり快適で、スチルは各キャラクター毎に9枚と少なめではありますが、『ディアラバ』と同じ絵師さんなのでとても綺麗で、SDキャラのスチルも別にありました。


次に、攻略対象についてです。

攻略対象は全部で5人で、最初は生徒4人のみ攻略可能で、生徒4人をクリアすると先生を攻略することが出来ます。

キャラクターの感想や攻略ページにも記載しましたが、アメというキャラクターは物語の核心に迫った内容もあるので、生徒の中では一番最後の4番目に攻略するのがいいと思います。


次は主人公について。

見た目は少年のような印象で、先程『ディアラバ』と同じ絵師さんと書きましたが、ぱっと見はカナトくんに似ていると感じました。

そして生前の記憶がないのも大きいのかもしれませんが、17歳の割には精神的に幼い印象で、乙女ゲーにありがちな相手の好意に気付かなかったり、男性を男性として意識しない発言があるので、そういうキャラが苦手な方は、プレイしていて苦痛かもしれません。


ここからは、ゲームの感想です。

このゲームの攻略対象は全員未練があるキャラクターなので、どのキャラクターも未練を晴らせば転生 END、そうでなければ死神 ENDという同じ流れで、さらに文化祭や魂狩り、卒業試験など、大まかなストーリーはどのキャラも同じなので、金太郎飴感が拭えず、その点が少し残念でした(T△T)

さらに最初のページにも書いた通り、この作品は死後の世界の話ということもあり、生前に酷い扱いをされているキャラクターもいて、そういうのが苦手な方にはオススメ出来ません。


私は前野さんCVのヨルくん目当てで購入しましたが、全キャラクターをクリアした時点で、特別補習組のメンバーが大好きになりましたし、当初の予想通りヨルくんがめちゃめちゃ好きなタイプだったので、買って良かったと思っています(≧ω≦)b

内容は短めで攻略難易度も低めなので、時間の取れない社会人の方や乙女ゲー初心者の方にオススメです。

 


カイリ( CV:福山潤 )


キャラクター

どんな相手にも分け隔てなく接する、明るく優しい好青年。

しかし、自分に不都合なことは笑顔で強引にねじ伏せてしまうといった面もある。

その強気なマイペースさで、個性派揃いの落ちこぼれメンバー達をまとめている。

頭の回転が早く、成績優秀。

なぜ特別補習組に落とされたのか詳細は謎。


内容

ユユと2人でイタズラを仕掛けることが日課のカイリは、どんな相手にも分け隔てなく接することができ、ネガティブになりがちな主人公に自信を持たせたいとミスコンにエントリーさせたり、笑顔で励ましてくれる、補習組のリーダー的存在です。

そんなカイリですが、生前、両親とはあまり良い思い出がなく、父親に虐げられ、見るに見かねた祖父が引き取って育ててくれた過去があり、カイリの優しさはいつも主人公を強くしてくれますが、いつも明るいカイリはどんな未練を持って冥府に来てしまったのか。

そして、死神になろうと思った理由を尋ねても、なぜか歯切れが悪く言いにくそうで、さらに魂狩りの時期が近付いて来ると、明るかったカイリの様子が今までと少し違っているようで …… 。


感想

ネタバレだ(ノД`;) このゲームは、たぶんPC版をクリアした方向けの作品なのかも!?

一番最初にカイリくんをクリアしましたが、死神 After Storyは要注意です!!!


内容は、成績優秀なカイリくんが特別補習組の一員でいる理由について。


実はカイリくんは前年度に卒業試験に合格しているのですが、あることがきっかけで「これ以上『死』に慣れたくない。死神になったら最後、本当に人の心を失くしてしまう」と感じ、死神の資格を得る事を辞退して、学校を去ろうとしました。

結局校長先生に説得され、特別補習組の一員になりますが、また魂狩りの実習が始まって、昨年のことを思い出すようになる …… という話でした。


カイリくんは、明るくて面倒見も良く、頼れる補習組のリーダーなのですが、自分は人を不幸にすることしか出来ない存在だと思っていたカイリくんと、不器用な愛し方しか出来ない父親。

そして、人の死を嘆く事が出来なかったり、死を恐ろしい事だと思えないカイリくんが、初恋を大切にしていたり、主人公に弱さを見せるようになったり、カイリくんの本当の姿がメインでした。


で、ここからが重要なのですが、カイリくんの死神 END後に追加されるKairi's 死神 After Storyにはヨルくんのネタバレが含まれていました!!

なので、PC版をプレイしていない方は、ヨル編をクリア後にKairi's 死神 After Storyを見ることをオススメします。


今回PCからVitaに移植するにあたって死神 After Storyが追加されたらしいのですが、PC版をクリアしていない私は、一番最初にカイリくんをクリアし、何も考えず、カイリくんの死神 After Storyを発生させたら、ヨルくんの内容がバッチリ分かったしまったんです(T△T)

しかも内容は、ヨルくんの過去やヨルくんと主人公の関係についてなどで、私は前野さんCVのヨルくん目当てで購入したこともあり、そのショックさと言ったら((((;゚Д゚)))))))

カイリくんのハッキリとした愛情表現にドキドキさせられっぱなしでしたし、CVは福山さんなのでとっても素敵だと感じていたのに、微妙な気持ちになってしまいました(T△T)


本当は色々カイリくんの魅力について語る予定でしたが、あまりに衝撃を受けてしまったので、皆さんは私のようにならないように注意して下さい。


  • オススメのセリフ

お前がどれだけ怖がろうが嘆こうがテンパろうが、俺は冷静でいられる。ちゃんと落ち着いて、お前のフォローもしてやれる。

逆にお前がいれば、俺はどんな冷静な時でも人の心を忘れないでいられる。忘れそうになったら、気付かせてくれるんだろ?

そうやってお互いに、自分には足りないところや、自分では届かないところを補い合える。

それって、かなり最強だろ?

 


ヨル( CV:前野智昭 )


キャラクター

無愛想で、生真面目な性格。

前のパートナーとうまくいかず、卒業試験前日にパートナーに逃げられ、浪人してしまった。

そのため特別補習を受ける事になった、幸薄い青年。

冷たそうに見えるが、根は世話焼きで、よく補習メンバー達の手助けをしている。


内容

ヨルは容姿端麗で頭も良く、面倒見がいいので、主人公は少しでもヨルにふさわしいパートナーになりたいと努力をし、夏休みにはヨルに勉強を教わり、文化祭では一緒にお菓子作りをするなど、2人は一緒に過ごす時間が増え、主人公はいつの間にかヨルが身近な存在になっていました。

しかしヨルは、1年前に冥府に辿り着いてからずっとある人を捜していて、ヨルが死神になろうと思ったのは、死神になって現世に赴けば、その捜し人を見つける事が出来るかもしれないと思ったからで、その人を無事に見つける事が出来たら、たぶんヨルの未練は晴れて成仏してしまう。

主人公がそんな不安を抱いていることに気付いたヨルは「お前を残して勝手にいなくなったりはしないから」と言い、2人は卒業するまで一緒にいる約束しますが、一瞬、ヨルの顔が切なげになったように見え …… 。


感想

ユユの学級新聞でのヨルくんのムッツリ発言といい、まんま『アブ恋』の明智さんじゃないですか!!!! ――――――ヾ(≧∇≦*)ゝ

前野さんCVのスパダリ設定は、毎回私の心を鷲掴みで、ドキドキしっぱなしです(♡∀♡)


内容は、ヨルくんが捜している人物について。


ヨルくんは、ずっと好きだった幼馴染の誕生日に告白しようと思っていましたが、幼馴染を庇って死んでしまいます。

冥府に来てから幼馴染を捜したけど見つからず、1年が経ったある日、ヨルくんの目の前に幼馴染にそっくりな主人公が現れます。

見た目や性格など、幼馴染とそっくりな主人公と接するうちに、ヨルくんは主人公が本当は幼馴染と同一人物なのではないかと思うようになりますが、幼馴染だとしたら、なぜ同じ日に死んだはずなのに1年後に現れたのか、そして生前の記憶が全くないのか …… という話です。


ヨルくん編の内容は、主人公が何者なのかというのがメインで、ぶっちゃけちゃうと幼馴染=主人公です。

でも同じ日に死んだはずなのに1年後に現れた理由や、主人公の生前の記憶がない理由は、ヨルくんを攻略しても分からないままでした。

その辺りは、ナミ先生をクリアすると分かるのかもしれません。


で、先にクリアしたカイリくんの死神 After Storyで、ヨルくんについてのネタバレがあったので、楽しめるかどうか心配していましたが、それも杞憂に終わり、私は前野さんのこういうキャラが大好きなこともあり、全く問題なく楽しむことが出来ました(≧ω≦)b

最初にも書きましたが、ヨルくんは同じく前野さんCVの『アブ恋』の明智さんタイプで、容姿端麗、頭脳明晰、料理やお菓子作りが上手く、面倒見が良くて、さらにムッツリ設定というところまで同じで、文化祭でのウェイター姿は、素敵過ぎて冗談抜きで声を出して部屋をゴロゴロ転がってしまいましたし、優しくてイケメンな幼馴染設定は最強でした(♡∀♡)


まあ、ストーリーは予想通りなので、ヨルくんがあまり好きではない方には物足りなさがあるかもしれませんが、私はヨルくん目当てで購入したので、大満足の内容でした(≧ω≦)b


  • オススメのセリフ

俺は2回恋に落ちて、2回『ココロ』を好きになった。

お前と離れたら …… 俺はもう、誰かを好きになれるとは思えない。

お前以外のやつを愛する時なんて、きっとこの先、何度人生をやり直そうとも、絶対に現れない …… 。

だから、頼む …… 。俺の傍に …… いてくれ …… !

 


アメ( CV:松岡禎丞 )


キャラクター

物静かな少年。

どんな物事に対しても冷静で、自分が思った事や感じた事は素直に言葉にする。

そのため意図せず相手を怒らせてしまう事も …… 。

特別補習組の中では一番年下で、他のメンバー達から弟扱いされている。

しかし実際は誰よりも長く冥府で暮らしていて、死後の世界の知識が豊富。


内容

アメはひどい人見知りで、他人と触れ合う事をいつも恐れていましたが、アメが生前身体が弱くあまり遊んだことがないことを知った主人公は、アメに色々な遊びを教え、アメも主人公に色々なことを教えてもらえることが楽しいと言い、2人は目に見えて仲良くなっていきます。

そしてアメは文化祭の演劇で、見知らぬ人と触れ合うことで疲れてばかりでしたが、何度も応援してくれた主人公が、自分にとっての魔法使いだと言い、主人公も、アメにたくさんの幸せを教えてあげられる魔法使いになれたらいいなと思います。

そんなある日、主人公はアメが楽しそうにみんなと関わることが出来ていると指摘すると、アメは首を横に振り「僕は本当の意味で、彼らと通じ合えたわけではありません。それどころかココロさんたちとも …… 」と切なそうに言い、その目はまるで助けを求めているように見え …… 。


感想

禎丞さんのアメくん、めちゃめちゃ可愛い〜〜〜〜〜〜〜(//∇//(//∇//(//∇//)

可愛いのに意地悪というギャップが最高です!!!


内容は、アメくんが他人と関わることが苦手な理由について。


100年近く前に亡くなっているアメくんは、生前とても身体が弱く、いつも寝たきりで過ごしていました。

そんなアメくんには、相手の思考を読み取る能力があり、家族はアメくんを恐れ、忌み嫌い、離れに閉じ込めます。

離れで1人きりになってしまったアメくんは、他人との正しい関わり合い方が分からないまま亡くなってしまったという話です。

そしてアメくん編では『Un:BIRTHDAY SONG〜愛を唄う死神〜』の攻略対象になっている、リッカさんについても少し語られ、さらにナミ先生や特別補習組についての疑惑も出て来るので、攻略制限はありませんが、ナミ先生の前に攻略するのがいいと思います。


アメくんは、相手の思考を読み取る事が出来る能力があるので、生前そして冥府に来てからも辛い思いをしてきたこともあり、人付き合いに積極的になれずにいますが、主人公や特別補習組のメンバーと出会ってから、少しずつ笑うようになっていきます。

感情があまり表に出ないアメくんの笑顔はとっても可愛くて、主人公がもっとアメくんに色々なことを教えてあげたいと思う気持ちも分かりましたし、一番幼い印象のアメくんが、主人公にわざと強請らせるような発言をするのがまた良くて、幼い2人のほのぼのしたカップルかと思いきや、意外とイチャイチャしていて、いい意味で裏切られました(≧ω≦)b


まあプレイされた方は、アメくんの能力についてはすぐに気付くと思いますが、そこは置いておいて、アメくん編はアメくんの心の成長を見守るルートだと思うので、思う存分アメくんの可愛らしさを堪能して下さい!

個人的にはアメくんのシンデレラ姿が可愛くて大好きだったので、そこにも注目してほしいです!


  • オススメのセリフ

あなたは、生前も今も、何度も僕を助けてくれた。あなたがくれた優しさを、今度は僕が返したい。

僕は …… お姫様じゃなくて、あなたの魔法使いになりたい。

あなたを幸福に出来る魔法をかけられる、魔法使いに。

 


シュン( CV:近藤孝行 )


キャラクター

口が悪く、ちょっとしたことでも怒ってしまう程、気が短い。

だが、気心が知れた相手には、優しさを見せてくれる。

死神になる事にあまり興味がなく、授業をサボってばかりいたため、特別補習に参加する事に。

けれど、そこでの授業もサボりがちで、目を離すとすぐにどこかへ行ってしまう。


内容

補習組の不良と噂されるシュンは、周りから誤解されやすいだけで、本当は優しくて家事が得意という面を持っていて、生前母親と2人暮らしで中学時代はバイトに明け暮れ、卒業後も高校へ行かずに働きに出たので、学生生活を楽しんだ記憶があまりありません。

それを聞いた主人公は「この死神養成学校で、みんなと一緒に学生らしい思い出をたくさん作っていこうよ」と約束し、夏休みの補習や文化祭を一緒に過ごすうちに、2人の距離は縮まっていきます。

そして魂狩りの実習の時期が近付いてきますが、実はシュンは校長先生に言われるままにこの学校に来たので、卒業や死神には興味がなく、そんなシュンを危険をはらんだ魂狩りの授業にこのまま付き合わせていいのか、主人公は悩んでしまい …… 。


感想

「 …… これじゃあ、間接キスじゃねーかよ」って何て初心な発言なんだ(*^▽^*)

シュンくんの照れた表情にメロメロです(♡∀♡)


内容は、シュンくんが死神になる気がない理由について。


子供の頃、父親が死んだ際に魂狩りに来た死神を見ていたシュンくん。

父が生きていた時は、母がいつも楽しそうに歌を歌ってくれたけど、父が亡くなってからは、シュンくんが好きだった母の歌は男に媚びるための歌になったので、歌が嫌いになり、死神になる事に乗り気ではなかったという話です。


シュンくんというキャラクターは分かりやすいツンデレ設定で、不良っぽいキャラの王道の、動物相手だと素敵な笑顔を見せるんです(≧ω≦)

最初は主人公と距離があるので、ぶっきらぼうな態度ですが、主人公のことを心配して迎えに来たり、主人公が侮辱された事に怒ったり、少しずつ2人の距離が近付いていきます。

そして補習組の中でも落ちこぼれ同士のペアなので、2人が一緒に悩んで成長するところが良かったですし、初心でなかなか恋人に進展しない2人を、補習組のメンバーが温かく見守るというところも、プレイしていて幸せな気持ちになりました(*^▽^*)


シュンくんが主人公のことを好きなのがバレバレなのに、主人公が全くそれに気付かないという乙女ゲー王道の、主人公の天然さは目立ちましたが、主人公が少しずつシュンくんの扱いに慣れていき、素直じゃないシュンくんの気持ちを察することが出来るようになるので、なんだかんだでお似合いの2人なんじゃないのかなと感じました。


私は特にシュンくんの「バーカ」が凄く好きで、というか乙女ゲーで主人公への愛がある「バーカ」が出て来る度にキュンキュンしちゃうタイプなので、私と同じように感じる方ならシュンくん編は最後までばっちり楽しめると思います(≧ω≦)b


  • オススメのセリフ

その …… そんなカッコで言われると、お前、花嫁みてーだな、って …… そんな風に思ったんだよ。

いや、だから、オレはその …… 。

お前みてーなちんちくりん女でも、着飾れば少しはマシに見えるんだな。さ、さすがオレの作った衣装っつーか …… 。

まあ、その …… とりあえず …… すごく、似合ってる。

 


ナミ( CV:諏訪部順一 )


キャラクター

特別補習組の面倒を見ている教師。

死神としての地位は高いが、つねにやる気がなく、生徒達の前ではダラダラとしている。

また、死神としてまともに働いているところを誰も見たことがない。

現世で作られている煙草を気に入っていて、隙を見つけては現世からこっそりくすねてくる。


内容

主人公は面倒臭がりのナミに栄養をつけてもらいたいと、ヨルに料理を教わってお弁当を作り、ナミは毎回味に難癖をつけつつ残さず食べてくれるので、毎日のお弁当作りが楽しみになっていました。

そしてお弁当のお礼にナミは主人公をデートに誘い、主人公はナミに頭を撫でられるだけで胸が高鳴り、ナミが何を考えているのか分からなくて戸惑うこともありますが、もっとナミのことを知りたい、ナミに近付きたいと思うようになります。

夏休みも終わり、特別補習組はナミに内緒でナミが主役のお化け屋敷をすることにし、主人公は採寸するために執務室で寝ているナミにこっそり近付くと、眠っているはずのナミにいきなり抱き寄せられ、胸がドキドキしてしまいます。

しかしナミは寝言で「サナ」と言い、面倒臭がりのナミがいつも必ず身に着けている指輪の相手と間違えていることに気付き …… 。


感想

ナミ先生の大人の色気!!!(〃ω〃) 諏訪部さんのダルそうな感じがたまりません!!!


内容は、ナミ先生と校長先生が隠していることについて。


まず、ナミ先生は上記4人をクリア済の場合に攻略出来るキャラクターなので、以下の感想をお読みになる際はネタバレに十分注意して下さい。


で、ナミ先生はもともと教師ではなく、冥府の仕組みについて研究している研究員だったんです。

そして、特別補習組というのは、主人公を守るために意図的に作られたクラスで、クラスのメンバーは、今まで何度も転生を繰り返してきた主人公と生前に深い関わりがあった子たちを揃え、ナミ先生は主人公を監視するために、研究員から先生となったという話です。

他にもナミ先生が冥府に来てしまった理由や、いつも身に着けている指輪について、そして主人公の秘密についても語られ、ナミ先生編をクリアすると自動的にEpilogueも発生するので、個人のルートというより真相編と思うといいかもしれません。


実はこのゲームを購入する時に、常連の方から「ナミ先生はもしかしたらmadokaさんの苦手なタイプかもしれない」と教えて頂いていたので、プレイする前はビクビクしていたんです。

でもいざプレイしてみたら、確かにナミ先生は主人公のことを別の人物と混同したり、主人公と2人だけの世界に憧れたり、軽くヤンデレな部分はありましたが、全然大丈夫なレベルで、先生の気だるげな色気がとっても素敵でした(//∇//(//∇//(//∇//)


ただ、気になったのは、主人公が17歳にも関わらず、あまりに幼すぎるという点とエンディングについてです。

過去の記憶がないというのもあるかもしれませんが、17歳にもなって彼氏と一緒に寝たいと気軽に言うのは如何なものか。

ヨルくんのAfter Storyの時もそうでしたが、色っぽい意味ではなく、パジャマパーティ的な意味で言っているので、「う〜ん」と思わざるを得ませんでしたし、エンディングの展開もご都合主義というか、「それで終わり?」という印象でした。

ナミ先生というキャラクターは、なんだかんだで面倒見が良い素敵なキャラクターだけに、もう少し掘り下げたエンディングだったらもっと楽しめたのかなと思います。


オススメのセリフですが、今回はオススメというより、ナミ先生というキャラクターがどんな感じなのか分かるセリフを選んでみました。

主人公である『ココロ』に対してのセリフなので、ヤンデレまではいかなくても、こんな感じが苦手だという方には向いていないかもしれません。


  • オススメのセリフ

俺が欲しいのは …… お前だけだ。

…… お前と2人でもう一度、ただ幸福に暮らしていきたい。 …… 昔のように、2人で暮らしたい。

…… 俺の願いは …… ただそれだけなんだ。なぁ …… 『サナ』 …… 。

 


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