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ネタバレレビュー

2015/04/07
Written by madoka

※セリフやイベント等のネタバレが含まれますので、読まれる際は注意して下さい。

ストーリー

部活が盛んな私立鴇和学園。生徒は、全員部活に所属しないといけない校則がある。

高校2年生で鴇和学園に転入してきた主人公、小日向ナツコと小日向ハルコ(*共に名前変換可能)は、どの部活に所属しようか悩んでいた。

様々な部活体験を通して、悩みに悩みぬいて2つまで絞ったのだが決められずにいる。

最後の選択は2択。あなたが選んだ部活はどちらなのか …… ?


吹奏楽部 ストーリー

吹奏楽部は数年前まで全国的に知られる程だったのですが、今は人数も少なく地区大会も突破出来ずにいます。

そんな吹奏楽部に入部した主人公は1年生の初心者と一緒に基礎練習から始め、ホルンを担当することに。

気の弱い真面目な佐東先輩、なぜか練習をさぼりがちな皇くん、不良と呼ばれ部員と馴染めない西園寺くんと夏のコンクールで関東大会の出場権獲得を目指します。


演劇部 ストーリー

引っ込み思案でいつも妹に守ってもらってばかりの主人公。

演劇部に入ることで、妹を守れる位強くなれるんじゃないかなと思い、入部することにします。

演劇部員は3人のみで、監督と脚本は雛山先輩、芝居は芦澤くん、照明と音響が春夏冬くんです。

主人公が入部後は、4人で和気藹々と秋の鴇和祭での発表に向けて活動することになります。

 


全体感想


ゲームの詳細

このゲームのジャンルは「部活体験ADV」です。「恋愛ADV」ではなく、あくまで「部活体験ADV」です。

詳しくは『うんどうぶ』に記載したので、ゲームの詳細はそちらを読んで下さい。


今回の主人公は双子の姉で、『ぶんかぶ』では最終的に吹奏楽部と演劇部のどちらかに入部することになります。


感想

前回の『うんどうぶ』ではかなり辛口な評価にしましたが、今回は2作目ということで事前に共通部分が長いことも分かっていたこともあり、普通に楽しむことが出来ました。

ただ、演劇部ルートは本格的な活動が夏休みからになるので、共通部分はあまり進展がない内容です。

吹奏楽部は運動部系のガッツリ練習があるのですが、演劇部は土曜日も休みなので、そのせいかもしれません。

それと、演劇部の演目がダイジェスト過ぎて解り辛かったのが少し残念でした(T△T)


相変わらずロードが多かったり、Rボタン押しっぱなしとかの問題は解決されていませんが、『ぶんかぶ』の方が共通部分での伏線というかネタバレというか個別ルートの内容を推測出来るイベントが少ないように思えたので、もしかしたらそれで「うんどうぶ」より面白く感じたのかもしれません。

もちろんキャラクターが6人とも魅力的だったというのもありますけどね。


『カラステ』は1年生が4人とも安定して良かったと思うので、普段年下キャラが好きじゃないという方でも、年下キャラの魅力を堪能出来る作品だと思います。

そして、もし好きな声優さんが1年生キャラを担当していた場合は、是非プレイして欲しいです!

でも、私は『ぶんかぶ』なら声優さん的にも断然3年生派でした(๑❛ᴗ❛๑)

 


佐東八尋( CV : 石田彰 )


キャラクター

3年生。吹奏楽部。部長兼金管楽器のセクションリーダー。担当楽器はトロンボーン。

小学生から吹奏楽部を続けており、真面目で努力家。控えめな性格のため、他人に強くものをいうことが苦手。


内容

夏のコンクールに向けて主人公は佐東先輩と2人で朝練を始めます。

その矢先、先輩が過労で入院し、部を代表して皇くん、西園寺くん、主人公でお見舞いに行きますが、病室でも笑顔を絶やさない先輩。

実は先月から佐東先輩は父親と進路の事で揉めていて、体調を崩していると先輩の母親から聞かされます。

笑顔の裏でずっと悩んでいた佐東先輩。

主人公は佐東先輩を支えてあげたいと思うようになります。


感想

キャー!!!石田さんの優しい声!!!佐東先輩の魅力は石田ボイスで何倍にもなっている気が …… (〃∇〃)

そして12人の中で一番の癒し系キャラは佐東先輩だと思います。癒し系過ぎて …… もうたまらん!!!


内容は実家の病院を継ぐか音楽の道へ進むか、一人で悩んでいる佐東先輩の話です。

簡単に言うと、コンクールで結果を残して父親に音楽の道へ進むのを認めてもらおうという感じですね。


内容云々より、あまりに佐東先輩がパーフェクト過ぎて、最初から最後までリアルににやにやしちゃいました!

実は早い段階で主人公のことを好きでいたり、西園寺くんが「ヒョロ部長」なんて言うから頼りない部長かと思いきや、意外と手を出すのが早かったり、頭が良くて面倒見も良く、優しくて石田ボイス …… 。

石田ファンの私は以下のようなセリフが出てくる度にキャーキャーし過ぎて困ってしまいました(≧ω≦)

佐東先輩は他のキャラより地味めかもしれませんが、万人受すると思うのでオススメですよ!


  • オススメのセリフ

いえ …… ふふっ。本当に楽しい方だ、あなたは。いえ …… 。とても可愛いと思いますよ。

…… でも、あまりそう無防備にされると …… 僕も男なので、少し困ってしまいます。

あなたが可愛くて、少し、意地悪をしたくなってしまう …… 。

 


皇利央( CV : 梶裕貴 )


キャラクター

2年生。吹奏楽部。担当楽器はサックス。可愛いものや甘いものが大好き。

集中力が持続せず、練習を開始してもいつの間にかいなくなってしまうことも …… 。


内容

6月末のコンサートが終わり、夏のコンクールに向けて本格的に始動した吹奏楽部。

皆気合を入れ直して懸命に練習に励んでいるのですが、なぜか皇くんが姿を現しません。

主人公は皇くんに直接理由を尋ねると「もう飽きたんだ。だから青春ごっこはおしまい」と突き放されます。

しかし納得出来ない主人公は、佐東先輩に皇くんが練習を休む本当の理由を教えて欲しいとお願いします。


感想

さすが梶さん!!!甘えた声の破壊力は相変わらずとんでもないことになっています(//∇//(//∇//(//∇//)


内容は皇くんが音楽に本気にならない理由と部活にあまり参加しない理由です。

皇くんの家は音楽一家で、皇くんには年の離れたソプラノ歌手の姉がいます。

しかしその姉が病気で声帯を切除し弟にしか心を開かなくなり、さらに挫折した姉の姿を見ているから本気で音楽に打ち込めないという話です。


最初は部活に入部した直後から主人公のことを呼び捨てにした時点で、いくら梶さんCVでも「え?」っとなり、皇くんと芦澤くんの2年生コンビは腹黒設定なのかな?と思っていたのですが、実は可愛い男の子で、主人公の前で泣いたり照れたり少し意地悪な面と可愛い面の両方を見ることが出来ました!


皇くんは空気を読めるし、女の子にモテるので色々慣れているのかと思いきや …… 意外とあれなので(?)最初にも書きましたが、梶さんのあんな声やこんな声 …… バッチリ堪能して下さい!


  • オススメのセリフ

…… ひどい事を言ったりもして、ごめん。でも …… それでも諦めずに食い付いてきてくれて、嬉しかったよ。

この気持ちは全部、サックスの音色にのせて君に伝え続けるから ……

これからもどうか俺のことを見捨てず、そばにいてくれるとうれしい …… です。

 


西園寺翔也( CV : 森久保祥太郎 )


キャラクター

1年生。吹奏楽部。担当楽器はトランペット。

肺活量があり、吹奏楽部員として優れた能力を持っているものの、本人にやる気がないため、あまり部に出てこない。


内容

相変わらず主人公のことを好きなのが丸わかりな西園寺くん。かと言って何か行動を起こす事もありません。

それを見た皇くんがこっそり手助けをし、主人公も少しずつ西園寺くんを意識するようになります。

ある日の下校時、主人公が公園で西園寺くんを待っていると他校の生徒に絡まれてしまい、助けようとした西園寺くんは相手をボコボコにしてしまいます。

いつもと違う西園寺くんに恐怖を覚えた主人公は、まともに顔を合わせられなくなってしまい …… 。


感想

もうヘタレなダダ漏れワンコ最高 ――― ヾ(≧∇≦*)ゝ 歯磨きして来るから待っててってどんだけだよ(笑)

他にも「ちょ ――― っと待った!!」とか、久し振りに聞きました!って若い方は分からないですよね。


内容はケンカっ早くて不器用な男の子が、天然小悪魔系の女の子に一目惚れして部活に熱中する話です。

あまりに可愛すぎるキャラクターなので、たぶん一番人気なんじゃないのかな?と思います。


序盤から主人公と一緒に帰りたくて待ち伏せしてたり、他の人に対しては生意気なのに主人公の前では照れて可愛かったり、主人公が話し掛けると満面の笑みだったり、嬉しくて泣いちゃったり、年下のワンコキャラの王道設定で、主人公の前では尻尾が見えるようでした(笑)

しかも森久保さんが生意気で可愛い西園寺くんを演じているので、魅力が倍増しまくりです!

皇くんが大活躍してギャグ要素も多めですが、西園寺くんは最後までとっても可愛いワンコでした!


  • オススメのセリフ

1人で泣くと、余計辛くなるじゃないすか。でも、こうやって人肌に触れてたら、少しはマシになるでしょう?

だから …… 泣きたい時は、オレを頼ってください。

オレでも、センパイの泣き場所ぐらいにはなれると思ってるんで …… 。

 


雛山鶯( CV : 立花慎之介 )


キャラクター

3年生。演劇部。コスプレが好きで、普段から変な格好をしている。

面倒見がいいので、友達が多く、学園の有名人。


内容

雛山先輩と主人公は鴇和祭での演目を決めるための資料探し中に、偶然ある舞台の台本を見つけます。

しかし物語の結末部分が切り取られていたので、先輩自ら台本の結末を書き、鴇和祭で使用することに。

ある日演劇部のOBという男性が現れ、演劇部の活動を見学し駄目出しをします。

さらに例の台本を鴇和祭で使うと分かると、舞台の完成度や結末次第では、演劇部の廃止願いを学園に進言すると言い出し …… 。


感想

演劇部のダビデが王子だったか!!!大好き、雛山先輩(♡∀♡) 素敵過ぎて鼻血が出そうです!!(≧ω≦)


内容は簡単に言うと、雛山先輩が台本を書き上げて鴇和祭を成功させ、大団円という話です。


雛山先輩は見るからに個性的なので、プレイ前は私の大好きな変人タイプだと思っていたのですが、実は全12人の中で一番甘々で一番王子キャラでした!

さすが演劇部のダビデなだけあります!


皇編で雛山先輩が脱いじゃったと言っていたあのシーンや、OP動画の見つめ合うシーンもドキドキだし、告白シーンはさすが演劇部部長なだけあって、何だか痒くなってしまう程の甘々王子でした(//∇//(//∇//)

オススメのセリフでも分かると思いますが、慎様CVだし破壊力は満点ですよ(〃∇〃)


普段王子キャラってあまり好きではないのですが、なぜか雛山先輩だと素敵に感じてしまうとても魅力的なキャラクターなので、是非プレイして欲しいです!

とりあえず …… カーテン最高 ――― ヾ(≧∇≦*)ゝ


  • オススメのセリフ

舞台の上よりも …… 君とこうして踊っている今の方が、すごく胸がドキドキしている。

苦しいくらい、胸が高鳴っている。 …… どうしてだと思う?

ボクに、おまじないをかけて …… ○○ちゃん。

この胸の高鳴りはきっと …… 君のおまじないじゃないと、治らないんだ。 …… いいかな?

 


芦澤伊織( CV : 浪川大輔 )


キャラクター

2年生。演劇部。容姿端麗で学園の有名人の一人。

穏やかで優しく、誠実なため、女子の間ではアイドル的存在。


内容

鴇和祭での演目が『姫と騎士の恋物語』に決まり、演技が初めての主人公は悪戦苦闘する日々が続きます。

芦澤くんはそんな主人公に苛立ち、芦澤くんに怯えきってしまっている主人公を見た雛山先輩は、特別レッスンとして「両名とも夏休みの間、 ――― 恋人となること」と部長命令を下します。

他にも部長命令で『名前呼び』や『ランチデート』などをする2人ですが、芦澤くんは相変わらず冷たいままで …… 。


感想

ふふっ。「なんでもお見通しの鶯だよ?」って!さすが部長は違います!!!

芦澤くんも「 …… 、俺が、いい性格してるの知ってるくせに」って!ホントいい性格しています(๑❛ᴗ❛๑)


内容は芦澤くんが良い子の仮面を被っている理由ついてです。

簡単に言うと、お金持ちでも家庭環境に問題があるので、人の温もりに飢えているという話です。


ということで浪川さんCVの「baby girl」でお馴染み?なカインと設定が被っていましたが、本当は王子キャラではなく好きな子ほど苛めたくなるタイプで、同じく2年生の皇くんと少し似ていて意地悪だけど赤くなって照れるという、高校生らしい一面もありました。

他のキャラより甘さは控えめかもしれませんが、春夏冬くんのセリフが『燃えよドラゴン』だったり、雛山先輩が大活躍だったり、演劇部は4つの部活の中で一番オススメだと思います!


  • オススメのセリフ

責任を取って、部を辞めるなんて言い出さないでよ?ただでさえ、部員が少ないんだから …… 。

それに、監視しとかないと、誰かに俺の秘密をバラすかもしれないし。

俺の目の届く場所にいないと、不安で仕方ない。

 


春夏冬空知( CV : 鈴村健一 )


キャラクター

1年生。演劇部。根暗で引っ込み思案なオタク少年。

人前に出ることがとにかく苦手で、すぐ緊張してしゃべれなくなってしまう。目立つのが嫌い。


内容

鴇和祭での演目も決まり、準備に入る演劇部。そして今回の演目の監督を春夏冬くんが担当することに。

舞台監督になった春夏冬くんは自分で演劇の本を購入し、演劇の勉強を自ら進んでしています。

ある日、春夏冬くんと主人公で大講堂の調整室に篭り資料読みに耽っていると、いつの間にか下校時刻が過ぎてしまい、外側から鍵を掛けられ、大講堂から出れなくなってしまいます。


感想

なんだろう …… この初々しくて可愛くって、メガネキャラなのに勉強が苦手だという設定!

『うんどうぶ』の時もそうでしたが、1年生キャラが良い味出してとっても魅力的です!


内容は春夏冬くんが少しずつ勇気を出して、頼り甲斐のある男の子になっていく話です。

もちろんメガネを外し、前髪を上げたら美少年という王道設定もあります。


演劇部は同じハニビ作品である『スタスカ冬』の生徒会みたいな感じなので、勇気がない春夏冬くんをなんだかんだ言いつつ残り2人が可愛がっている?話です。

どちらも鈴村さんが1年生役ですけど。

正直言うと、残り2人が素敵なので春夏冬くんは期待度が低めだったのですが、主人公のために変わりたいと一生懸命努力する姿がとっても可愛いし、同級生の西園寺くんも良い味出してるし、王道ではありますがハズレのない内容なので、鈴村さんファンの方には是非プレイして欲しいです!

どっちのエンディングも演劇部の素晴らしさ?が大爆発で、凄くオススメですよ!


  • オススメのセリフ

あ、あの …… 。 …… ○○先輩が、心細いなら …… オレで、よかったら …… 。

…… ○○先輩の、そばに …… 。 …… 手、とか …… 握ったり、とか …… 。イヤじゃなかったら …… だけど …… 。


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