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ネタバレレビュー

2014/04/15
Written by madoka

※セリフやイベント等のネタバレが含まれますので、読まれる際はご注意下さい。


ストーリー

主人公は、犯罪大国であるギルカタールのプリンセス。

盗賊王と呼ばれる国王の一人娘。

前作で父親との賭けに見事勝利した主人公は、賭けに勝ったからには「これからは自分の好きなようにする」と宣言をし、『普通』に一歩近付いた …… 、はずだった。

ある日謁見室へ呼ばれ赴いてみると、部屋はもぬけの殻。

両親の残した手紙には、旅に出るというメッセージが。

絶対権力者である王がいなければ、もともと物騒な国が更に治安悪化をたどるのは目に見えている。

『普通』とはほど遠いと分かりつつ、母国ギルカタールを大切に思っている主人公は王位を代行することを決意した。

そんな中、他国の公子が主人公との縁談のために来国する。

従者は、なんと元恋人。

ギルカタールの血もひいているという遠縁にあたる公子自身も、会ってみると一癖も二癖もある人物で …… 。

王位を狙う重臣達を相手にし、主人公に王位代行は務まるのか。

はたして、主人公が『普通』になるという結末は訪れるのか ――― 。


全体感想


ゲームの詳細

PS2版から7年ぶりの続編ということで期待度が高かっただけに、このガッカリ感は物凄いものでした。

たぶんダウトが気になっている人はロストが好きだった人だと思うので、余計に駄目なのかもしれません。


システムについて

まずはシステム面が大きく変わりました。

前作では自由に動けるコマンドタイプでしたが、今回は普通のノベルゲーです。

エンディング数は多めで、ジャレッド以外は簡単にクリア出来るようになっています。


キャラクターについて

前作は『全員悪者』というのが売りでしたが、今回はそんなキャラクターたちも前作で仲良くなっている状態からのスタートなので、いきなりヤキモチを妬くようなデレ状態です。

キャラクターによっては前作のSっぷりがほぼ無い状態というのもありました。

これならファンディスクにした方が逆に良かったと思います。

本当に残念です。


CEROについて

そして私が特に駄目だったのが、CEROの変更です。

前作は12歳以上でしたが、今回は17歳以上になりました。

それによって大人向けシーンも多発し、キャラクターによってはプリンセスが普通に脱いじゃったりしています。

大人設定なので別にそういう流れはあっても全然いいのですが、脱がす所までとかは正直いらないです。

私個人の意見としては、せめて脱ぐ一歩手前位までで止めて頂けた方がありがたいです。

王位代行に疲れた → 恋人の家にお泊まり → ストレス発散みたいな流れが余計に微妙でした。


感想

色々言っていますが、面白くなかったわけじゃないですよ?

だってあのキャラクター達ですから!

キャラクター自体は前作と同じなので、またあのキャラクター達を見ることが出来たという点はとても良かったです。


ただ満足度が低いというか限界効用逓減の法則みたいな感じです。

1作目が面白いと続編は難しいんでしょうね。

プレイする側としては前作と同等か以上のものを求めてしまうのがいけないのかも。

今回から出ているジャレッドとセオドアも素敵だったので、続編と思わず普通の乙女ゲーだと思えばいいのかもしれません。

ミニゲームもあったし、続編でなければ普通にオススメ度3点位は付けたと思います。


カーティス=ナイル(CV:石田彰)


キャラクター

カーティスは稀代の天才暗殺者。

特に薬物に詳しい。

外見上は穏やかで、普通の人。

普通なところが、余計に怖い。

いつもにこやか。

裏道に精通しており、自身もスラム街出身。


内容

何故かカーティスは以前からジャレッドの事を知っているらしく、しかも気に食わない様子。

プリンセスにジャレッドを追い出してくれるように頼みますが、それが無理だと知ると自らジャレッドを殺そうとします。


感想

やっぱりカーティス大好きです!

7年経っても変わらず好きって凄いことだと思いません?

変人で激強で石田ボイス!

Chapter.01 のヤキモチで既にキャーキャーしちゃいました!


最初に謝っておきます。

ごめんなさい。

もう正直、内容なんて関係ありませんでした!

睫毛を食べるのは頂けませんが、私は石田ボイスで優しく囁くセリフがある度にキャーキャーしてしまうので、どうしても冷静に内容を分析する事が出来ません(笑)

相変わらずの変人っぷりに、もうメロメロです。


余談ですが、私はロストが発売されてから7年間ずっとPCメールの着信音をカーティスに設定していて、って石田さんじゃないですよ?

石田ボイスなんですがカーティスのセリフなんです。

まあそれ位好きなキャラクターなので正直内容は??という所もありますが、そんなの関係なくなる程悶絶ゴロゴロしまくってしまいました。

普通に「こんばんは、プリンセス」というセリフだけでキャーキャー出来る私って、ある意味凄いかも!


石田さんのこういうキャラクターはホントにハズレがないので、石田ファンには絶対にプレイしてもらいたいというかしなければならない作品だと思います。

でも前作の方が遥かに変人でオススメですけどね。


  • オススメのセリフ

おや、逃げるおつもりですか。

…… やれやれ、感謝などと仰っても口先だけなんですね。

僕のお願い、聞いていただけますよね。


シャーク=ブランドン(CV:大畑伸太郎)


キャラクター

シャークは若くして、密輸商人のギルドを取り仕切っている。

彼に手に入れられないものはないと言われる調達の天才でもある。

実は非常に優秀な医者でもあるが、外見からは想像もつかない。

成金なせいか、悪趣味。


内容

医者であり商人でもあるシャークですが、平民出身ということで、同じ商人でポアドレの属国の公子であるジャレッドに対して劣等感を抱いています。

そして晩餐会でのジャレッドを見て、自分はプリンセスに遊ばれているのではないか?と思ってしまいます。


感想

まさかのメイズ END!

前作でもメイズ可愛かったもんなぁ。

何気にメイズが一番腹黒いよ。

そしてシャークと言えばやっぱりフリル。

最初から最後までフリルの話題出まくりです(笑)


シャークは前作でも主人公に揶揄われっぱなしでしたが、今回も終始揶揄われっぱなしです。

プリンセスの虫の居所が悪い時でも八つ当たりだと分かっていても、揶揄われてくれる何気にいい人です。

メイズに対しては特に過保護過ぎな程優しいので、兄にするにはもってこいのタイプだと思います。

幼馴染みの二人はプリンセスを喧嘩には入れてくれませんが、シャークはプリンセスとちゃんと口喧嘩してくれますし。


そう言えば、前作のロベルト編の「夜明けのコーヒー」に近いシチュエーションがシャーク編では発生するので、その時のシャークの動揺っぷりはとても可愛くて必見ですよ!


商人設定なのでがめつかったり成金趣味だったりフリル好きだったりと微妙な所はありますが、何気にシャークが一番いい人なんじゃないかなと思いました。

寝る時もフリルを着ているのは頂けませんが。

あくまで私の意見ですが、BEST END よりメイズの横取りEND の方が何気にドキドキしちゃいました!


  • オススメのセリフ

…… っ、そうなのか?俺はてっきり …… 。

そんな言い方ないだろう。

だって、俺はあんたに …… っ、あんたのことが …… っ。


スチュアート=シンク(CV:諏訪部順一)


キャラクター

スチュアートは北地区・まとめ役の跡取り息子。

タイロンとは親戚だが正反対の性格で、仲が悪い。

冷たい男で、美男子。

高飛車で、潔癖性。


内容

何者かに北地区と南地区の輸送拠点が襲われ、特に北地区の被害が甚大なので、プリンセス、スチュアート、タイロンで解決していきます。

それとヨシュアとの確執もあり …… 。


感想

「陰険な男は嫌いか?」って諏訪部さんなら何でもOKですって言いたくなります!

今回もスイッチ入るとセクシーボイス過ぎて困る程でした。

って何だか諏訪部さんCVの時はいつもこう言っているような気が。

スチュアート編はタイロン編と連動しているので、好きな方を先に攻略した方がネタバレ的にいいと思います。


前作ではもっとツンデレだったような気がするのですが、7年前の事だからかなり記憶が曖昧です。

例えるならタイロンが犬でスチュアートは猫なので、気まぐれというか扱い辛いというか素直じゃないというか。


相変わらずそんな感じですが、今回のスチュアートは北地区の半分を纏めるまでに成長していて、仕事面は本当に頼れるようになっています。

前作のスタート時よりは格段に仲良い状態からスタートしています。


基本的にスチュアートは素直じゃないので、プリンセスはスチュアートが考えている事を裏読みしながら対応していくのですが、話が進むにつれてはっきりとヤキモチを妬いたり、タイロンに見せ付けたりと子供っぽい面もありました。

甘いシーンは意外と少ないかもしれませんが、独占欲丸出しなSっぽいセリフの破壊力と言ったら物凄いレベルなので、俺様系でツンデレで諏訪部さん好きな方は、相当キャーキャー出来ると思いますよ!

今回も例の諏訪部さんと小西さんが子供の演技をしているので、そこにも注目して下さい。


  • オススメのセリフ

逃れようと思っても無駄だぞ、○○。

私は一度、捕まえた獲物を放したりしない。

覚悟するんだな。

一生、付き纏ってやるぞ。


タイロン=ベイル(CV:小西克幸)


キャラクター

タイロンは南地区・まとめ役の跡取り息子。

スチュアートとは親戚だが正反対の性格で、仲が悪い。

熱いタイプで、頼れる男。

おおらかだが、がさつとも言える。


内容

何者かに北地区と南地区の輸送拠点が襲われ、南地区に関してはタイロンが調査しているのですが、犯人の証拠を握っていた部下を殺され、タイロン自身も怪我をしてしまいます。


感想

「下僕でもいい」って、どんだけMなんだ。

今回のタイロンも相変わらずヘタレワンコでした。

分かりやすく言うと、プリンセスに褒められれば尻尾を振って喜び、しかられればシュンと凹む大型犬です。

タイロン編はスチュアート編と連動しているので、好きな方を先に攻略した方がネタバレ的にいいと思います。


前作では終始スチュアートと比較して卑屈になっていたタイロン。

今回ももちろん最後までスチュアートを気にしてはいるのですが、少しは前向きになったような印象を受けました。

以前はチンピラっぽい感じだったのが、少し大人になったのか頼れる幼なじみになったようにも思えました。


でも相変わらずプリンセス大好きなワンコ設定は健在で、殴られようが蹴られようがプリンセスといるだけで幸せそうな顔をしています(笑)

プリンセスのことを絶対に怒らないで自分から謝るいい人なんですよ。


いくらCVが小西さんでも、前作ではスチュアートとタイロンだったら断トツでスチュアート派だったのですが、7年経ったからなのか、おバカでドMで可愛いタイロンが可愛く感じられるようになりました。

悪人な感じがしなかったのは残念ですが、こういう可愛いワンコならドMでもアリかも!?

以下のセリフはお下品なんですが、タイロンのおバカさ分かるセリフなので私は何気にお気に入りです(笑)


  • オススメのセリフ

俺はいつだって『その気』だ。

俺は、お嬢となら、どこでだってできる。

ただ、人がいたら無理ってだけだ。

…… 多少、経験不足というのは否めないかもしれねえけどよ。

熟練したら、どこで誰が見ててもできるって言うし。


ロベルト=クロムウェル(CV:高橋直純)


キャラクター

ロベルトは急成長中のカジノの元締め。

ギャンブル大好きで、自身も凄腕のギャンブラー。

いかさまを仕掛けたら、まず見抜かれない。

実業家としても優秀で並外れた商才があるが、野心も並外れている。

やることなすこと、すべてにおいて胡散臭い。


内容

ロベルトはプリンセスに会いたいがために王宮へ何度も赴きます。

プリンセスもロベルトに会うために散歩と称して王宮内の応接室へ足繁く通いますが、ロベルトの事をよく知るライルはその事を良く思っていません。

そして「ロベルトと距離を取った方がお嬢様のため」と忠告してきます。


感想

予想外のSっぷり!

元々こういうキャラだったっけ?

もっとおバカで少年ぽいキャラだったような。

とりあえずスタート直後の流れで前作の「夜明けのコーヒー」を思い出しました。


前作ではスリルばかり言っていて胡散臭い感じがしたのですが、今回はもっと胡散臭いキャラクターがいるので、ロベルトが普通のキャラに思えました。

おバカだし可愛いし恋愛小説好きだし。

だから夢見る妄想少年だとばかり思っていたら、なぜか色っぽいシーンが多めで、そういう場面になるとS風な発言や行動が多かったように感じました。

普段プリンセスに殴られたり叱られたりしているし、友人のライルがドSな感じなので、つい基本的に悪人って事を忘れちゃうんですよね。

感化されちゃってるのかも。


基本的に色っぽいシーンが多発するのは好きではないのですが、ロベルト編は最初から最後までライルが出て来るので、ライルに見せつけるためとか、無視されたからお仕置きとか、多分ロベルトって自信がないというか寂しがりというか、そういうのを埋めるためのスキンシップなんだろうなと私は解釈しました。

だから流れ的にしょうがないのかも!?

今回はロベルトが迫りまくるので、前作でロベルトが好きだった方は悶絶ものだと思います!


  • オススメのセリフ

あんたと『そうなる』ときは、成り行きじゃなく、これだって瞬間があると思うんですよ。

だから、どんなに誘いを掛けたって無駄です。

俺は決めちまってるんですから。


ライル=スルーマン(CV:勝杏里)


キャラクター

ライルは時に優しく、時に厳しい、主人公の家庭教師。

主人公に言わせると、たまに優しく、常に厳しい。

足が不自由。

ロベルトとは旧知の仲で、親友。

仕込み杖も、ロベルトから贈られたもの。


内容

前作で取引に成功したプリンセスですが、実は取引に負けた場合は王妃が選んだ相手(ライル)と結婚することになっていました。

ライルはプリンセスがその事を知りつつ取引に成功したと思っていて、自動的に振られたと勘違いしています。


感想

ライルの「お嬢様」というセリフを最初に聞いた時「ああ、アラビアンズなんだな」と思いました。

何だか一番そんな感じがしたんですよね。

他のキャラではなく勝さんの「お嬢様」は感慨深いです。


前作ではもっとドSで鬼畜だった気がしたのですが、今回のライルはめちゃめちゃ『良い人』です。

ギルカタールの人間なのに『良い人』という表現が合っているのか分かりませんが、プリンセスを喜ばせることやプリンセスのためになることなら、家庭教師の域を超えていても喜んで手伝ってくれます。

ジャレッドがプリンセスと結婚する気満々な時は、愛人というか夜伽相手でもいいと言う位、プリンセスのことを想い、大切にしてくれます。

そして今回は前作でさらっと出てきたライルの裏の仕事についても語られます。


正直ベストエンドの終わり方は腑に落ちない微妙な終わり方でしたし、前作と違って鬼畜な感じやドSな感じは全く無く、プリンセスにべた惚れの家庭教師がいいように振り回される内容でしたが、それはそれでアリに思える程ライルは素敵でした。

やっぱり勝さんの「お嬢様」だけで私は大満足みたいです(笑)

ただ今回のライルは卑屈になったりべた褒めしたりと前作とは真逆なので、そこが大丈夫かどうかで評価が分かれると思います。


  • オススメのセリフ

お嬢様 …… 、私の気持ちが分かりますか?

自分が大事に育ててきたものが、いきなり出てきた他人に奪われそうになっている、この気持ちが。

ずっと大人になるのを待っていた …… 。


ジャレッド=バルザザール(CV:子安武人)


キャラクター

ジャレッドは商人と市場の国・ポアドレの属国の公子。

主人公とは、はとこの関係。

主人公との縁談のために来国する。

理性的な振る舞いだが、慇懃無礼。

嘘が好きで、必要のないところでも嘘をつく。


内容

ジャレッドはライルに突っかかった行動を取り、なぜか以前からカーティスのことを知っている様子です。

そしてある理由からプリンセスに近付いていたのですが、それを知らないプリンセスは徐々にジャレッドに惹かれていってしまいます。


感想

ジャレッドは最初から最後までセオドアでした!

別にいいんですけどね。

何だろう?この感じ?

プリンセスのことを好きなんだろうけど …… う〜ん。

甘いセリフも多いんですけど何となく不完全燃焼です。


いきなりですが、感想云々より攻略が本当に大変だったので、まずそれについて書かせて下さい。

攻略条件がスチュアートとライルを攻略済なのでその2人はいいんですが、その他がとにかく色々大変でした。

このゲームは Chapter.14 まであって Chapter.15 がエンディングなんですけど、ジャレッド編は Chapter 11が全部で4種類あるんです。

そして Chapter.02 も2種類でエンディングが4種類。

しかも必ずスチルがあるので、その条件を探りつつプレイして、結果的にロベルト以外の全員に会わないといけない。

本気で大変でした。


内容はシャークとは違った胡散臭い商人タイプなので、どこまでが本気でどこまでが嘘か、そして何を隠しているのか、その点が重要になってくる内容でした。

何気に甘いセリフも多いし見た目も素敵なんですが、とにかく怪しいんです。

何て言えばいいんだろう?

説明が難しいのですが、最後の最後までどこまで本気か分からないというか、本心が見え辛いというか、そういう所が私の中で駄目だったので、それがとても残念でした。

でも、子安さんの声で素敵なセリフが出る度にキャーキャーゴロゴロしちゃうんですけどね!


  • オススメのセリフ

会いたかった。あなたが恋しい。

そう思うなら、そうでもいい。 …… 手玉に取らせてくれ。

ずっと恋しいと思っていた。 …… 。

私には意味がある。 …… あなたにずっと会いたかった。


セオドア=ロー(CV:置鮎龍太郎)


キャラクター

セオドアはジャレッドの従者で、主人公の元彼。

主人公とは、お互いの身分を明かさず付き合っており、友達のような関係だった。


内容

セオドア編はプリンセスとセオドアが付き合い始めてから別れるまでの回想がメインです。

ジャレッド編で少し出てきたセオドアの昔の仕事やジャレッドに仕えるようになった経緯など色々分かる内容になっています。


感想

セオドア編最高でした!

なのにどうしてこんなに短いんだろう。

前作で散々元彼の話題が出てきていたので、すごく楽しみにしていたのですが本当に短かくて残念です。

ですがこれぞ乙女ゲーって感じで、甘酸っぱくてキュンキュンする王道の恋愛ストーリーでした!


セオドアも当時はプリンセスに好かれようと一生懸命で、初めて手を繋ぐ時や砂漠のシーンは甘酸っぱさ満点のある意味『普通』の恋愛でした。

スチュアートの事を忘れられずにいても、これなら付き合って当然だと思います。

内容も短いしエンディングが1種類しかないので、もしファンディスクが出るのであれば続きが見たいと思えるとっても素敵なキャラクターでした!

初彼って何でもドキドキ出来ていいですね。


  • オススメのセリフ

そういうタイプじゃないって言うんだろ。

安心しろ、俺だって一般的な意味で『可愛い』って思ったわけじゃない。

言い易いから『可愛い』って言っただけで、意味は『もろ好みのタイプ』っていうくらいのもんだってな。


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